超精密級の抵抗器・高性能金属皮膜は株式会社フラット電子にお任せ下さい。徹底した品質管理と先端技術の結集により世界最高水準の品質を持つ製品の製造・販売を実現。取扱商社多数。製品仕様、環境情報、価格、納期など、お気軽にお問い合わせ下さい。
抵抗器の関連情報
抵抗器（ていこうき、英: resistor）とは、一定の電気抵抗値を得る目的で使用される電子部品であり受動素子である。通常は「抵抗」と呼ばれることが多い。
電気回路用部品として、電流の制限や、電圧の分圧、時定数回路などの用途に用いられる。集積回路など半導体素子の内部にも抵抗素子が形成されているが、この項では独立した回路部品としての抵抗器について述べる。
※テキストはWikipedia より引用しています。
㈱フラット電子は、車両用スイッチや車載バッテリーなどの電装品から、世界最高水準を誇るネットワーク抵抗器の製造と販売を行っています。1967年に創業し、金属薄膜抵抗器の開発と改良を重ね、TCR(抵抗温度計数)と、経年変化の特性を最小限に抑えることで安定した数値を保つことに成功しました。日本工業規格JISの要求事項にも適合し、認可を受けています。今は代表的な４種類程の金属薄膜抵抗器を、写真やサンプル付で提供先の企業に紹介しています。日々、更に電流を印加する実験を行いながら、品質向上を日々目指しています。これ以外にも必要に応じて、注文があれば、抵抗器の開発を行っています。上海にも支社があり、アジア圏をメインに、海外への商品の輸出も行っています。安定した耐久性とコストの安さから、高い評価を受けています。2018年には計量計側展というイベントにも出展し、商品の紹介や、実験データの開示や、説明を行っています。抵抗器の抵抗値はいつも一定ではなく、温度を加えることで抵抗値が変化します。これを低TCRに保つためには、抵抗器の表面と端子温度上昇を抑える必要があるのです。また抵抗器は主に、ニクロム系と金属箔系の二種類にわかれます。ニクロム系薄膜抵抗器と金属箔抵抗器では、湿度による腐食や、電流に対する耐久度に違いがあります。両方のいい点を踏まえながら、独自に丈夫で信頼性の高い、金属薄膜抵抗器を作りました。抵抗率がとても小さい材料や、表面の薄膜を金属にしたりすることにより、温度上昇を低減しています。抵抗器が使われる主な用途は、車両用スイッチなどの電装品、エネルギー関連の電気機器、車載バッテリーの産機インバータ、エアコンや冷蔵庫などの大型電気機器です。私達の暮らしの中で多く、この抵抗器が使用されています。これらの製造に、㈱フラット電子の抵抗器がより多く、高電力のあらゆる電装品や電気機器を、安全に利用をしてもらえるよう、誠心誠意取り組んでいます。
